中国建築学会(ASCB)建築熱動力支部第22回学術交流会が2023年9月25日に中国湖北省武漢市で開催されました。 今回の交流会は、中国建築学会建築熱動力支部、中国建築設計研究院有限公司、武漢維阿麦斯会議展示有限公司が主催しました。荏原が交流会に招待されました。
本交流会のテーマは「グリーン動力・熱意満々」です。 交流会には、建築熱動力分野の専門家、学者、設計マスター、重点企業などが集まり、国のエネルギー戦略にめぐり、建築エネルギー、再生可能なエネルギー開発・利用、クリーンエネルギー、グリーン・低炭素、都市暖房、エリア冷房、冷熱備蓄、医療ガス、ガス供給、インテリジェント制御などの最新動向と成果を議論しました。また、建築熱動力分野の最先端課題、ホット問題と難題について意見交換を行いました。
建築業界は主要な炭素排出業業界として、業界および自分自身のエネルギー消費と炭素排出を削減し、炭素排出削減活動をさらに洗練させることは、「ダブルカーボン」目標の達成に大きな意義があります。
二酸化炭素排出の削減は、主にエネルギー構造の調整と産業の効率化・省エネに依存しています。 荏原冷熱(中国)は、「カーボン・ニュートラル」の背景における冷暖房システム統合のサプライヤーとして、メインフレーム、ウォーターポンプ、冷却塔のシステム全体省エネを実現するビジネス能力を持っています。 余熱回収技術を利用して廃棄物を宝に変え、顧客の冷房・暖房ニーズに応え、電力への依存を減らし、エネルギー消費を削減し、産業全体の二酸化炭素排出量を削減することにより、産業のグリーン・低炭素発展に貢献しています。
交流会では、荏原冷熱(中国)有限公司電気冷凍営業部長の範思波氏が「荏原超高温ヒートポンプ技術と応用」を題して特別講演を行いまして、会議に参加した専門家や会社に荏原の主力製品と関連技術応用を紹介しました。
ヒートポンプ業界のリーダーとして、荏原は専門かつ差別化のあるソリューションにより、江西省晶昊余熱を利用する高温プロジェクト、恒力石化(大連)措置余熱蒸気プロジェクト、鄭州龍湖金融島都市中水余熱温水プロジェクトなど、数々の業界ベンチマーク事例を生み出し、政府やユーザーから高く評価されています。
同時に荏原は、その省エネ・高効率ソリューションが評価され、今年の学術交流会で「優秀貢献会社賞」を受賞しました。 これは荏原にとって、受賞であると同時に激しみでもあります。 荏原は今後とも「地球に貢献する」との使命を果たし、製品・技術のアップグレードによる低炭素化開発に注力し、クリーンな暖房業界の発展をリード
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