第一線で働いている社員をケアし、社員の心身的健康を維持し、幸福感を高めるため、会社の労働組合が2023年10月22日に「蒼南福徳湾チームビルディング日帰り旅行」との社員休養活動を開催し、約30名の社員が参加しました。
当日午前8時、一行は車で瑞安から出発し、蒼南雲海草原に向かいました。ガイドの案内に従い、全員が3つのグループに分かれて、アイスブレークを行いました。チーム名を付けたり、スローガンを作ったり、チームソングを決めたりすることなどで、グループメンバーが早く打ち解けて、それぞれのメンバーの得意分野が理解されて、そ役割分担がスムーズにできました。その後、3つのチームが知的項目やゲーム競争を行い、活動現場は笑い声や歓声・激励に包まれました。アウトドアの活動を通じて、リラックスした和やかなチームの雰囲気を作り出し、チームの結束力を高めただけでなく、皆が心身をほぐして、新たな気持ちで仕事に向かうことができました。
昼食後、みんなで蒼南福徳湾村という昔からの村に見学しました。 福徳湾は、清朝末期から中華民国初期にかけて建設された、レンガ、木、石で造られた全長200メートルのミョウバン採掘と鉱石精錬で有名な村です。宋の末期に、ミョウバン山はミョウバン鉱山が発見され、人々が住むようになりました。 元代には、ここに散発的な世帯が住んでいました。 明の洪武時代から清の末期にかけて、ミョウバン産業は大きいに発展したため、多くの避難者やミョウバン産業で生計を立てていた労働者が現在の福徳湾村に集まるようになりました。
一日の療養時間があっという間に過ぎまして、みんなが周囲の景色を楽しみながら、労働組合が社員に対するケアを感じました。活動後、みんなが労働組合に療養のチャンスを与えてくれたことに感謝の意を表し、また、より充実する状態で仕事に取り組み戻り、年末の生産目標を必達する意欲を表しました。 (文/編集担当:嘉利特荏原泵業有限公司)
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