嘉利特荏原泵業有限公司が会社設立20周年セレブレーションを実施

  • 2023.12.29

嘉利特荏原泵業有限公司(以下EGPという)は、創立20周年を祝い、今まで20年の歴史を振り返るとともに、当社をご支援・ご信頼をいただいたお客様やパートナーの皆様に感謝の意を表すよう、EGPが2023年5月20日~21日にかけて、会社設立20周年セレブレーションを開催しました。


セレブレーションにおいては、水素ポンプの最先端技術フォーラム、感謝ディナー、会社構内見学および肥料ポンプ技術フォーラムの4部分にわけ、過去20年間の当社の業績および今後の発展計画を来場者の皆様に紹介いたしました。


5月20日午後、水素ポンプの最先端技術フォーラムがシャングリ・ラ ホテルにて開催された。荏原製作所CP水素事業プロジェクト統括の塚本輝彰氏が主要講演者として、水素関連事業の拡大に関して、荏原グループの水素関連事業の実績や水素ポンプの開発・応用について紹介しました。 技術フォーラムに約150名の来場者が集まり、技術フォーラムを通じて多くの収穫があったとの感想や、水素市場における荏原グループの将来性に期待するとの声が多く寄せられた。



「我々はポンプを使い美しいブループリントを描く」、情熱的な音楽とダンサーの力強い踊りの中、ホログラム「ポンプに敬礼」がゆっくりと再生され、幕に描かれたポンプの開発史の絵が合弁事業以来のEGPの邁進を示しました。午後6時、EGP20周年感謝ディナーが正式に幕を開けました。


最初は、前田東一会長が荏原製作所を代表して、李国斌董事長が浙江嘉利特実業股份有限公司を代表して、壇上でスピーチを行い、セレブレーションにご出席いただいた国内外の主要取引先・仕入先の代表者、来賓の方々、そしてEGPの社員に心から感謝する意を述べました。 前田会長は、荏原グループエネルギーカンパニーの主要メンバーとなるEGPへの期待を表明するとともに、EGPが過去20年で培った貴重な経験と競争優位性を生かして、市場や顧客のニーズや課題により積極的に応えていくと述べました。 李董事長がEGPの設立者、立会人、参加者として、EGPに非常に深い感情を持ち、EGP社員の皆さんの絶え間ない努力と、ご来場いただいたすべてのお客様の力強い支援に感謝の意を表しました。 李董事長は、EGPが今後とも国内外の関係者と手を携えて、日中米の協力の新たな章を刻み、EGPの知恵と力を世界の平和と世界の石油化学産業の発展、および地域経済の活性化に貢献する意欲を述べました。



「天は努力に報い、力強く耕すことは欺かない!」。 総経理の涂必成氏は壇上でスピーチを行い、顧客、設計院、サプライヤー、兄弟会社、大学、金融機関など多くの関係者からご信頼と力強いご支援をいただいたことに感謝の意を表しました。 涂総経理は過去20年間の会社の発展と業績の向上について簡単に報告し、EGPが取れた実績と栄誉について来場者の方々と分かち合いました。 「心に信念があればこそ、遠大な成果を得ることができる!」 。涂総経理は、20周年祝いは重要なマイルストーンでもありながら、EGPの新たな出発点でもある。EGPの全員が、より良い明日のために、高品質の製品と効率的なサービスをお客様に提供し続け、確実な文化風土を胸に刻み、決意を持って前進していくと述べました。


その後、EGPの確固なパートナーとして、恒力石化(大連)有限公司の副総経理呉言志氏が顧客代表として壇上でスピーチを行いました。 過去6年間、EGPは恒力のプロジェクトに約3,000台の高品質な製品を提供しており、品質でもアフターサービスでも恒力石化から高く評価されています。 呉副総経理は、「EGPは長期的な連携に値する優れた企業であり、「工芸品作りの心を込めて製品を作成している」という信念を行動で実行してきました」。これからも連携を続けて、成功の喜びを分かち合いたい!"」と語りました。


セレブレーションでは、在上海日本国総領事代理の森祐一郎氏も、EGP合弁20周年の喜ばしい成果に祝福のお言葉や、日中友好を積極的に推進しているEGPに感謝の意を述べました。


また、この度の設立20周年セレブレーションは、中国通用機械工業協会会長の黄鸝氏、主席エンジニアの隋永濱氏、利華益グループ株式有限会社、福建聯合石油化工有限公司などの業界のリーダーやパートナーからも祝電をいただき、瑞安市元リーダーの銭建民氏からも祝賀の詩をいただきました!我々はみんなの期待に必ずや応え、革新・発展に向けて更なる成功を納めます。


最後に、荏原製作所エネルギーカンパニープレジデント、EGP董事長の宮木貴延氏が乾杯の音頭を取りました。 宮木董事長は、遠路はるばる駆けつけてくれた来賓に中国語で感謝の意を表し、董事長としてEGPの発展に全力を尽くしていくと述べました。


5月21日午前、来賓一行がEGP構内に足を運び、当社の工場建設、生産現場、製品と業績などを見学・意見交換しました。それで、来賓はEGPの現場管理、デジタル化、インテリジェント生産職場などが期待を大いに超えたと称賛しました。 工場見学では、"玖原 "がEGP企業文化の窓として、来賓はまるで京都に来たか、至る所で優雅さと風情があったと感嘆しました。


当日午後、肥料ポンプ技術フォーラムが順調に開催されました。 当社の企業研究所上級技術専門家である汪雄鷹ドクターは、肥料工学のための尿素ポンプ-荏原液体アンモニアポンプとメチルアンモニウムポンプ-について説明を行いました。 汪ドクターは液体アンモニアポンプとメチルアンモニウムポンプの構造特性と製品の優位性を詳しく紹介し、製品の実際の使用方状況と今後の発展についてゲストと意見交換をしました。


20年は嘉利特荏原が書いた時代への前奏曲であり、20年は嘉利特荏原が書いたポンプへの敬礼であり、20年は嘉利特荏原が歌った「地球・社会に貢献」の明瞭な歌である。 20周年という歴史の節目に立って、EGPの全員は感謝の心を持って前進し続け、これからの旅路において、EGPは引き続き洗練、包容、革新、情熱をもって未来を描き続け、グローバルで一流な特殊流体設備製造企業になるように努めていく所存です。 (記事/編集担当:嘉利得荏原泵業株式会社)


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